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GUIDE 102

仕訳数の数え方

月額が「月◯仕訳まで」で決まる記帳代行では、仕訳数の数え方が料金に直結します。業界共通の定義は確認できず、会社ごとに異なります。

各社の公式の数え方

会社(公式ページ)数え方の記載
ライト・コミュニケーションズ通帳は 1 行につき 1 仕訳、請求書は 1 枚につき 1 仕訳、領収書は 1 枚につき 1 仕訳。会計ソフトに入力した仕訳件数で料金を計算
TMK記帳代行サービス基準は 1 か月分の「領収書の枚数 + 通帳の行数 + クレジットカード明細の行数」。前期の総勘定元帳があれば全仕訳数の 1/2 を年間仕訳数とする
松﨑佳史税理士事務所仕訳帳の行の数で計算。目安は現金出納帳・通帳の行数の合計に請求書等の枚数を足した数
マネーフォワード クラウド会計(ソフトの仕訳数)1 会計年度に登録できる仕訳の件数。仕訳帳の取引No.ごとに数え、1 つの仕訳を複数行で入力しても 1 件(ソフトの利用枠の話で、記帳代行の料金の基準ではない)

同じ取引でも、通帳の入出金 1 行と請求書 1 枚を別々に数える会社もあれば、まとめて数える会社もあります。比較表の「100 仕訳」が同じ数え方とは限りません。

月の仕訳数を見積もる手順

  1. 直近 3 か月の通帳(事業用口座すべて)の行数を数える
  2. 領収書・レシートの枚数、請求書(発行・受領)の枚数、クレジットカード明細の行数を数える
  3. 見積を取る会社の数え方(上の表のような定義)に当てはめ、月の平均と繁忙月の最大を出す
  4. 料金表の区分の境目に近いときは、超過単価と上位プランの金額を確認する

見積の前に、会社に「何を 1 仕訳と数えるか」「超過のときの扱い」「繁忙月の扱い」を確認すると、請求額のずれを避けられます。

法令・公的資料・各社公式ページの記載を一般向けに整理したものです。税務代理・税務書類の作成・税務相談は税理士業務(税理士法 2 条)にあたり、本サイトは税務に関する判断・助言を行いません。個別の税務は税理士に、各社の最新の料金・条件は公式ページでご確認ください。確認日: 2026-10-20。

出典・参考